第8章 風紀委員は……
一方……大阪では
智明
「アニキは明日の準備はしたのか?」
輝
「兄弟で旅行か!初めてだな!なんか照れるな!(笑)」
智明
「考えればそうだな!家族旅行はした事が無いからな!でも、普通は喪に服す時には旅行はしないだろう?まあ、写真を持って家族旅行だな!生きているうちにしたかったな…遅過ぎたな…」
輝
「兄弟とは言え、養子と言う名の別の姓を名乗っている智明は偉いよ!母さんが頑なに籍に入れなかったからな!」
智明
「育ててくれたんだから恩の字さ!」
輝
「阿部部長も可哀想だな!佐伯にいいように利用されて、挙げ句の果てには行方をくらましたんだからな!」
智明
「行方をくらますか…違うけどね!今頃は、和田にいいようにされるだろ!原田は利用しない手はないなって言っといた!(笑)10%はうちに入る!」
輝
「和田も羽振が良くなるだろ!うちの組みもそろそろ、本格的に稼がないとな!プレゼンをして勝ったら億の金が入るからな!」
智明
「エリートサラリーマンを演じますよ!(笑)」
輝
「頼むな!(笑)」
智明
「お任せ下さい!明日は藍に会えるな♪楽しみだよ!」
輝
「受け入れるか?心配だな!」
智明
「まぁな!アニキは意外と奥手だな♪(笑)言い寄られてばかりだからなぁ〜♪選り好みして来たからな!オレは藍を初めて見た時から藍が欲しいよ!アレは間違い無く良い女になるな♪他に取られないようにするさ!」
輝
「しかし、まだ子供だぞ!あのままに成長したら、面白いな!(笑) 」
智明
「今度は料理が得意な組員でも募集するか?」
輝
「男より女の方が良いだろ!」
智明
「女ね……女は信用が出来無いからなぁ〜♪今回みたいにね!(笑)」
輝
「刺されるのもわざととは思えなかったらな!(笑)」
智明
「やっぱり、男だな!秘書も男にしてくれよ!」
輝
「護衛をしている黒田はどうだ?あいつなら細かいから秘書にあってると思うけどな!」
智明
「黒田は適任かもな!掃除に料理か……誰か居ないの?」
輝
「1人いるぞ!立花だ…ちょっと癖があるが、いい奴だ!今年入って来たんだがな…下積みをしてる!剛達のアパートを掃除に洗濯、料理をしてるな!」
智明
「アニキが言うなら、決まりでいいよ!」