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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第42章 影の薄さ




「火神!!信じらんねぇブロックしてすぐ速攻の先頭に!?」


「あんなに速かったのかよアイツー!?」


「うお!?赤司!!」


葉山
「(赤司には「天帝の眼」がある。いくら火神が高くても跳ぶ前に一瞬で間をつめてボール奪うよ!)」



そんな火神の前には赤司が立ちはだかり、火神は彼を見て昨日の夜考えていた事を今も思い出していた



火神
「(昨日の夜、黒子と名前の話を聞いてから考えた。俺がもしあいつの立場だったら…どうしただろうか
お前が悪いと言ったけどそれだけが原因なはずがない。殴れと言ったけど殴っても変わらなかったかもしれない

結局答えはでなくてモヤモヤして、とにかくこのモヤモヤをふっとばしてーと思った。だから飛ぶんだ。湧き上がるこの気持ちを乗せて)」


赤司
「な…(早い…まさかこれは_)」


根布谷
「おい…」


桃井
「え!?」


氷室
「本気か!?」


アレックス
「タイガ!?」


火神
「(勝ちてぇ!!黒子と…みんなと…!!)」



そう考えながら火神は流星のダンク(メテオジャム)をで火神の上から叩き込んだ
その事にコートにいる選手は驚き、「あの技が使える時って…」と考え始めた

青峰はその中で、昨日火神に教えた事を思い出していた



青峰
「1度だけしか言わねーからよく聞けバカ」


火神
「あんだと!?」


青峰
「いーから聞けようるせーな、ゾーンについて教えてやる」


火神
「…!?」


青峰
「ゾーンに入るには人それぞれ異なる引き金がある。プレイに100%集中した理想的な精神状態の時その引き金を引くと人はゾーンに入る」



火神
「な…」


青峰
「知ったからって引けるもんじゃねぇが知っといてソンはねぇ、お前にとっての引き金は_…」



それを思い出した青峰は「…ハッ、だからっていきなり入るかよ」って笑い、赤司は「面白い。ゾーンか」と彼を見た

そんな火神のゾーンの引き金は「仲間のために戦う意志」である





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