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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第41章 決勝前の




日が少し暮れてきた時間帯、東京体育館には人が多く集まってきていた


今吉
「おーさっぶ…しっかし、青峰が素直にみんなと一緒に決勝観にくるなんてなぁ…雪でも降るんちゃうか?」


青峰
「…っせーなー、どうせ受験勉強もろくに進んでねーんだろ」


今吉
「ぬかせ」


須佐
「お前より100倍頭いーっつの」


若松
「監督まで…よかったんスか?」


原澤
「ええ…興味のある試合でしたからね」


青峰
「それよか良、弁当は作ってきたのかよ」


桜井
「え!?」


青峰
「試合メシ前だろーが、腹減ったらどーすんだ」


桜井
「ええっ!?」


桃井
「それくらいガマンしなさいよまったく!」


青峰
「…ったく、んだよー」



そう言ってもまだ桜井に絡む青峰を見た桃井は仕方なさそうに笑って、そんな彼らの前には巨人の軍団がいた

その中の主将が「紫原が素直にワシらと一緒に観にくるなんて、雪でも降りそうじゃな!」と笑った
すると「うっさいしーもーアゴ」「アゴだな」「アゴアル」と弄られており、「割れてるのってそんなにダメ!?」と彼はショックを受けていた

そして彼らは、ようやく互いの存在に気がついた



今吉
「あらぁ陽泉さん、どーも」


岡村
「ひさしぶりじゃな、夏以来か…まぁお互いもう負けちまったが」


今吉
「いやー当たりそこねてまいましたなー」



「相変わらず小さいアルな」


若松
「ああ!?」


福井
「ケンカ売んなよ。いやすんません」


原澤
「お久しぶりです雅子さん」


荒木
「う、どうも」


原澤
「せっかくですから一緒に行きましょう」


荒木
「はい」



自分のチームの監督の様子が違う事に気がついた福井が荒木に「どうかしたんですか?」と聞くと彼女は「…あの人は少し苦手でな」と小声で言った

福井はそれに「え!?監督にも苦手なものが!?」と驚きを見せていた







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