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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第41章 決勝前の





また水戸部の家では「GO!SEIRIN!!」と書かれた応援幕を皆で作ったらしく、それを水戸部に兄弟から見せられた水戸部は驚いていた



千草
「がんばってね、凛兄」



そう言う長女、千草からの言葉に水戸部は優しい笑みを浮かべてコク…とうなづいた

その頃、降旗、福田、河原は3人で待ち合わせて何かを買ってきたようだった



降旗
「あったか?アレ」


福田
「なんかちょうどどこも切らしててさー3軒目でやっと見つけたよ
他のもんは昨日の買い出しで補充してある。あとは本番だけだ!」


河原
「いよいよ今日やるのか…洛山と…うおー!!やるぞー!!」


降旗
「うわ河原!!なんだよ急に!?」

福田
「てゆーか昨夜腰引けてたのに!?」


河原
「だからだよ…!気合入れてせめて気持ちだけでも負けないように」



その話を聞いた2人は同じく声を上げ始めた

またその頃火神はストバスコートに氷室を呼び出して、何か話をしようとしているようだった



火神
「決勝の前にどうしてもケリつけときたくてさ…」


氷室
「わかってる…灰崎とモメた夜、話そうとしていたことの続きだろう?」



俯いていた火神は氷室の言葉に顔を上げ、陽泉戦の後黒子から言われた言葉を思い出して、下唇を噛んでから「アメリカでのことは…本当にごめん…けど…俺はやっぱり…タツヤと前のように…」と話しだした

だが氷室は彼の話の途中で「その話はもういい」とぶった切った。その言葉に火神が目を見開くと、氷室は頭を下げていた



氷室
「謝るのは俺の方だ。今まですまなかった、タイガ。またやろう…いや、やってほしい。敵として、そして兄弟として

あの夜アレックスと話したんだ…けど言われなくてもわかってんたんだ…悪いのは俺だって、俺のワガママのせいでタイガを苦しめて、本当にすまなかった」



火神
「タツヤ…」


氷室
「決勝戦応援に行くからな…がんばれよ。Let me see you becouse the No.1 player.Bro.
(ナンバーワンになってこい。兄弟)」


火神
「…`Course!(…おう!)」






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