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闇の滅竜魔導士と盗魔眼

第5章 さらば、もう一人の友よ


翌朝。


「信じらんないっ!! 何よコレー!!」


…と言うルーシィの声で起きたみんな。
ナツやハッピーは眠そうに目を擦りながら起き上る。


「朝からテンション高ぇなー」

「どしたの?」

「エドラスのあたし逃げちゃったの!」


ルーシィはナツにメモを見せた。

"王都へは東へ三日歩けば着く
あたしはギルドに戻るよ じゃあね、幸運を!"

…と言う置手紙を置いて行ったらしい。


「手伝ってくれるんじゃなかったのー!?
 もぉー! どーゆー神経してんのかしら!」

「ルーシィと同じじゃないの」

「うるさい!!」

「しょうがないですよ…元々戦う気はないって言ってましたし」

「だな」

「あたしは許せない! 同じあたしとして許せないの!」

「まぁいいじゃねーか」

「良くないっ!!」

『……』


ルーシィがムキになっている様子を見ていたアギト。


『…クロス、エドルーシィに何か言ったのか?』

『俺は何も言ってねぇぜ アイツの意志だ』


そう言ってるクロスの顔には自信たっぷりと言いた気な表情が浮かんでいた。


『大丈夫さ、アイツも妖精の尻尾の魔導士だ
 みんなをなんとかしようと頑張ってくれるさ』

『そうか 頑張り屋なところはどっちのルーシィも一緒だな』

『そうだな』

『お前等、準備出来たら行くぞ』

「「あいさー!!」」




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