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日記
3年の月日&ほんとうにあった怖い話




こんばんは、アリスです。

8月19日。
この日はわたくし、アリスがドリノベで初めて小説を書いた日です。

るろうに剣心【東京編】

この物語から私の書き手としての活動が始まりました。
あれから3年。
私の書く物語が増えました。
書き手仲間が増えました。
そしてファンが増えました。

とても嬉しいです。
まさか自分がここまで続けられるなんて正直思っていませんでした。
これも私の作品を読んで下さるみなさまがたのおかげです。
ありがとうございます。
以前より執筆スピードは落ちていますが、これからもよろしくお願いいたします。




そして本日21時から「ほんとうにあった怖い話」が放映されますね。
私は心霊やホラー映画など大好物です。
欠かさず見てます。
ほんとうにあった怖い話は小さい頃からずっと見ている番組なので楽しみです。

そしてそれにちなんで私が体験した怖い話をしたいと思います。

それは本当についおとといのことです。
私は学生でバイトをしているのですが、その日は深夜から朝方まで仕事をしていました。
仕事が終わったのが朝の5時です。
電車に乗って自宅まで帰らなくてはいけません。
乗り換えも1回だけあります。

で、乗換の電車に乗ろうと券売機で切符を買っていました。
この日私はスイカを家に置いてきてしまって切符だったんですね。
そしたら、後ろからいきなり知らない男の人に抱きつかれ、腰を振ってきました。
あまりに唐突づぎて声を上げられず、後ろを振り返ると「どこまで行くの?」となれなれしく話しかけられました。
私は、気持ち悪さと眠気の苛立ちもあって「セクハラで訴える」と言ったら、そそくさといなくなりました。
近くに駅員さんもいて、駅員さんがその人を追いかけてなにかいろいろしゃべっているのが見えました。

そのあと、駅員さんが心配してくださいましたが、本当に気持ち悪かったです。

その人はだいぶお酒が入ってて、酔っ払っていました。
が!!!!そんなの言い訳になりません。
こっちは不快な思いをしています。
被害が出ているのです。
そんなん言い訳にされたって意味わからないし、なにより正直電車に跳ねられればいいのにと思いました。

きっとみなさんの中にも仕事やバイトなので夜遅くまで働いていたり、コンビニなどで働いてて朝に帰るなんて方もいると思います。
気を付けてください。
何をどう気をつければいいのよ!!なんて思うかもしれませんが、大声あげましょう。
自分の身は自分でしか守れません。
大声が上げれない人もいると思います。
そういう人は防犯ブザーやそういうものを持ち歩いた方がいいかもしれません。

「自分が狙われるわけがない」
と思っている方、その考えは辞めましょう。
向こうは誰でもいいんです。
誰でもいいから抱きついてくるし、セクハラをしてくるんです。
今回は向こうが酔っ払っていたのと近くに駅員さんがいてくれたからよかったけど、
もしこれが力の強い人だったり、誰もいない場所だったりと考えたら怖いです。
きっと今回のようにいかないと思います。

ですので、みなさんも世の中こういう輩がいるんだと言う事、次は自分かもしれないと言う事を思ってくれたらなって思います。




長い長い日記を読んでくださり、ありがとうございます。

これからもアリスのこと、応援してくれたらなって思っています。



アリス




[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2017-08-19 19:42:32

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