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【高杉 晋助】Колыбельная

第1章 薄紅色の恋


本当に幸せな日々だった。

でも_____



「晋助、お帰り!!」

晋「・・・」



ある、夜のことだった。

仕事帰りと思っていた私は、声をかけた。

いつもは只今くらいしゃべるのに。

はじめは、小さな異変だった。

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