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僕らのかたち
第11章 あらたなひかり
私はそんな静くんの微笑ましい姿に
喜び帰宅しようと
帰宅する道にむかった。
三人の女の人の声が近づく
彩は気にせず通り過ぎようとした。
『ねー静くんってば!あっちいこ?』
「え、えっと僕帰るんで・・・ごめんなさい。」
『いーじゃん♪』
私はその拒否している静にやっと気付き
そっと見た。
目があってしまった
「あっ!」
そうやって助けを求め静がよんでいることもきづいた
はず
だった。
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