第1章 七夕島
ロー「しかし、すんげぇ笹だな。」
ベポ「キャプテンは書かないの?」
ロー「願い事を書いて、願ったら苦労しねェよ。」
確かに。でも、ローの願い事気になるな。
「せっかく、来たんだし書けばいいじゃん。」
ロー「いや、いい。」
(私なんか、あんな、恥ずかしい事書いちゃったし)
七夕まであと1日。明日がとっても待ち遠し。。
ベポ「あっわぁぁぁ」
ベポが急に焦り始める。
ロー「どうした!?」
ベポ「願い事叶った!」
そこには、真っ白な熊が2本足で歩いていた。。
しかもスカートはいて。。
ロー「?!」
「あっ、」
ベポの目がハートにかわり、ジタバタしてる。
私とローは唖然。。m
ベポ「来た!俺にも青春が来た!キャプテン俺頑張る」
するとベポはその熊のところへ走っていった