第1章 七夕島
ベポ「うわぁー」
「わぁー」
町の中心に着いた私達は、大きな笹にビックリする。
そこには、短冊が置いてあり、自由に願い事を書けるらしい。
ベポ「これに願い事を書くんだね!」
「そうだよ!」
すると、そこに子供が来て、
子供「おい!そこの熊!笹を食うんじゃねーぞ」
ベポ「俺、パンダじゃねーし、」
「あ、あははは」
パンダも、漢字で熊が入るから、そんなに変わらない気がするけど、、
「気を取り直して!願い事何がいいかな♪」
悩みに悩んだ。
ベポ「メス熊と結婚出来ますよーに」
「、、、、」
(けっ、結婚かぁ、、)
「ローとけっ、結婚できますよーに。」
妄想が広がる。こんな恥ずかしい事書けないよー。けど、、書いちゃう。
こんな時ローがいたりしたら。。
ロー「おい!」
「い、いたー!!」
焦った。こんな短冊、ローに見せられない!急いで
笹に縛りつける