【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*
日向side
ドキドキしてきたぜ、ヤバイな!って言って既に手ぇ出してたくせに、いきなり「無理矢理すぎないか?」なんて聞いてきたかと思えば……これまた急にやる気になってるし。
だからヤダこいつ……似たようなセリフ何回目?これ……。泣←
「日向ー、許可してくれたぞ!」
「あーそうかよ、良かった……はっ?!」
「だからヤってもいいってさ!やったな!」←
いやもう変人のせいでオレ勢い消えたんだけど…?!
目の前で火照るを見ただけでこっちまで赤面だわっ!!
どーすんだよ!!
「そ、そうか」汗
「ん?どうした?嫌になったのか?ならオレだけヤっちゃうぞ?いいのか?あんなに燃えてたのに?」
「ハテナマーク多いから!!何でそんなにつけんの!!」泣
そりゃ出来るものならヤりたいって思うよオレだって!
でも元々オレは“若干”ヘタレなんだよ…!!
が入部して来た時の衝撃を今でもハッキリクッキリ覚えてるし!!
第一印象はとにかく……
可愛い…!!だったんだぞ!