第1章 strategie
「触って…欲しい…です//」
「…どこを?」
彼女の顔が一瞬ぼっと赤くなり、下を向く。それからゆっくり顔を上げて俺を怯えながら見る。
「ぇっ…乳首…//」
俺はわざと笑った。
「自分スケベやろ?」
そう言って、お望み通り先端を指で撫でてあげた。
「ひゃんっ…!!あんっ…///…ぁあっ…んっ//」
体は大きく反応し、撫でたり、いじったり吸ったりする俺の愛撫一つ一つを楽しむようにエロい声をあげる。
「当てたる。これが一番好きやろ?」
手のひらで円を描くように両手で乳首をいじる。
すると、また目がとろんとしながら喘いだ。
「ぁ…あっ…//…はいっ…んっ//それ…本当…ダメ…です…///」
「ダメって?」
「ぁあ…気持ち…いい…///」