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二つの世界

第4章 狙われる日々


次の日、朝。

カズナリ「おい、起きろ。」

和也「う〜ん…」

なんでしょう… なんか、重い…

カズナリ「起きろって。」

和也「えっ…」

俺は、目を開けた。

カズナリ「お前、寝起き悪いな、も
う5回は起こしてるよ。」

和也「へっ…」

カズナリ「…?」

見ると、カズが俺のベットの上にい
てしかも顔が近いと言う状況だった。

和也「…うわっ⁉︎」

ドカッ!

俺は、勢いあまってカズを蹴飛ばしてしまった。
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