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二つの世界
第4章 狙われる日々
翔「すっかり、遅くなっちゃった。」
友達の家に行って気が付けば夕方。
翔「ショウ。1人でさみしいかった
だろうな。」
早く家に帰ろう。
俺は、家の近くの公園まで来た。
すると、
「見つけた。人間。」
翔「…⁉︎」
俺は、後ろを振り向いた。
翔「誰…?」
「俺は、悪魔だよ。早速だけど、
お前の心をいただく!」
悪魔が俺に向かってきたため俺は、
素早く避けた。
翔「…!」
俺は、恐怖で怯えていた。
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