第4章 狙われる日々
次の日、朝。
翔「今日もいい天気だな〜」
俺は、今日、仕事が休み。
だけど、早く目が覚めてしまった。
片付けや、洗濯やらやっていたら、
いつの間にか10時にまわっていた。
ショウ「ん〜 おはよう、翔君。」
翔「ショウ、おはよう。」
ショウ「翔君、今日、お仕事は?」
翔「今日は、休みなの。あっ、俺、
これから友達の家に行くから、
お留守番しててくれる?」
ショウ「分かった。何か、あった
ら、心の中で呼んでね。」
翔「うん、分かった。じゃあ、
行って来ます。」
ショウ「いってらっしゃい。」
俺は、ショウに見送られ出掛けた。