第13章 12★
サンジは震える脚を強引に割ると、その内側に顔を埋めた。
「……っ、サンジくん……汚い、よ……っ」
「…お前の全部が、愛おしくてたまんねェ」
彼は内腿の柔らかい肌に
熱い舌をゆっくりと這わせる
絶頂の余韻で敏感になった場所に
執拗に吸い付くように熱を刻んでいった。
「……あ、……っ、ん……! 恥ずかしい、から……見ないで……」
「……無茶言うな。……こんな姿、見逃せるわけねェだろ」
わざと掠れた声で囁き
さらに付け根の深い場所へと舌を滑り込ませた。
ぬるりと這う舌の感触に
たまらず腰を浮かす。
「……ひっ、……ぁ……っ、サンジっ……」
サンジは腰をガッチリと掴んで固定し
逃がさないよう強く引き寄せた。
そのまま、火照りきった中心をじっくりと舌で愛でる。
「……はぁ、……もう、これっぽっちも理性が残ってねえわ」