第13章 12★
シーツの中で、サンジの大きな手があなたの肌を執拗に追い詰める。
「……っ、ん……あ、サンジ……」
「……へぇ、そこがいいのか?」
サンジの大きな手のひらが
熱を帯びた柔らかな膨らみをまるごと包み込んだ
指の隙間から零れんばかりの重みを堪能するように、
下から掬い上げ、力強く揉みしだく。
「……っ、ぁ……!」
「……ここも、すげェ熱いな。……そんなに俺に触られて嬉しいのか?」
大きな手に押し潰され
形を変える感触に
あなたの呼吸はさらに乱れていく。
サンジは親指の腹で、その頂の尖りを執拗に擦りあげた。
コリコリとした硬い刺激が脳まで突き抜け
全身を甘い痺れが駆け巡る。
「……あ、……やだ、そこ……っ、ひっ……!」
「……やだって言いながら、もっと欲しそうな顔してんぞ」
指先で弾き
時に尖端を強くつまみ上げるようにして
逃げ場のない快感を煽る。
胸を弄られるたびに下り腹の奥がキュンと疼き
あなたの体は抗いようもなく熱を帯びていった。