【地獄楽】✼••極楽へ至らぬ者たち••✼【R指定】
第14章 ✼••┈••✼至らぬ者✼••┈••✼
「…悍ましい?ちょうどよかった。私、牡丹を殺したあなたたち嫌いなの。」
孤蘭は士遠の合わせから、手を入れて彼の肌を直接撫でた。
胸元に触れて、指先で乳首を見つけると、少しだけ人差し指で弄んだ。
ヒクッと士遠の喉が鳴り、体がビクンと跳ねた。
「…牡丹の作った艶丹で、悍ましい行為を楽しみましょうよ。」
そう言って孤蘭は体を屈めると、士遠の首筋に唇を合わせた。
すぐに唇より舌の感触が強くなり、孤蘭の舌が這うころには、士遠の口からくぐもった声が漏れていた。
ガシャンと刀が床に落ちる音と共に、士遠の腕が孤蘭の肩を掴んだ。
「や…やめてくれ…。」
「……嘘つきね。」
孤蘭は士遠の言葉を無視して、開かせた着物から覗いた乳首を口に含んだ。
「あっ…ぅっ!」
吸って立たせた乳首を舌で転がすと、士遠の体が強張り舌の動きに合わせて声を断続的に漏らし始めた。
彼の手が孤蘭の後頭部に周り、孤蘭の髪に指を絡めた。
引き剥がしもしないで、士遠の手は孤蘭の舌に震えていた。