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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第12章 悦楽の反転


「……っ、……ぁ……ッ!!」


相澤の口からついに堪え切れない熱い吐息が漏れた。
の口内は男の身体を知ったことで、彼が最も刺激を欲する場所を捉えていた。



「ジュチュ、……んっ、……チュパっ、……ジュルルルッ……!」



静かな部屋に卑猥な水音が響く。
喉の奥を突くたびに相澤の腰がビクンと跳ねる。



「……っ、……もう、……限界、だ……っ!!」



昂ぶった拍動が口内にダイレクトに伝わった直後、熱い奔流が彼女の喉を叩いた。




ーービュル、ビュルルルッ……!


「ん、……んんっ、……ん、……っ!!♡♡」



何度も喉を鳴らし、相澤のすべてを飲み干していく。
出し切った後の余韻で膝を折った相澤は、肩で息をしながら目の前で口元を拭う教え子を、畏怖の混じった眼差しで見つめていた。



(……何だ、今の……。……あり得ないだろ……)



以前に抱いた時も、その天性の素質には驚かされた。
だが、今の彼女は違う。
男がどこを攻められれば理性を失うのか、その「急所」を完璧に理解し、あえてそこを抉るような技術を身に着けている。



「……。お前……」



出し切った後の倦怠感のなかで相澤の胸をよぎったのは、教師としての強い懸念だった。
多くの男たちに翻弄され、無理矢理抱かれ、その果てに「男の欲望」を受け止めることに何の躊躇も抱かなくなってしまった彼女の身体と心。



「……男の身体を知ったからって、……自分を安売りするような真似はするな」



相澤は乱れた髪を乱暴にかき上げ、まだ微かに震える手で彼女の頭をそっと撫でた。
その手つきには、一人の男としての欲情と、教え子を破滅から守りたいという教師としての悲痛な願いが綯い交ぜになっていた。



「……誰でもいいわけじゃないですよ、先生」



相澤の大きな掌が頭に触れた瞬間、の胸に甘い痛みが走った。
自分を案じるその不器用な優しさに、熱いものが込み上げる。



「……確かに、……男の人の精を欲しがるような身体にされちゃってから、抱かれることに嫌悪感はなくなったかもしれません」


自嘲気味言いながらもに、真っ直ぐに相澤を見つめ返した。


「でも、相手はちゃんと選んでます。……私だって、信頼できる人にしか、こんな風に身体を預けたりしませんよ?」






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