第4章 吾輩達は猫である フリンズ
(猫だもんな、私から見たら人···背丈も最初より大きくなったよな)
うとうと··
「····むぅ」
(眠そう)
「寝てもいいですよ」
ぴるる
「··離れないですか?」
ぎゅん
「離れません!」
「ハナさん」
「ん?」
んー···チュ
『·····』
✿✿✿
チュ··チュ··
「·····」
「くすぐったい··フリンズさん(甘噛みだ··)」
「·····」
「フリンズさん?(静かだな)って噛んだまま寝てる」
なでなで
(レリルもよく甘噛みするんだよなー··そして満足そうにする)
うとうと
「··私もちょっと··寝よ」
ふるふる
(なんでフリンズがハナの上で寝てるんだ!)