第8章 黒のマギ
ジュ「お前、ルフも知らねぇのか?!…ルフっつうのはコレのことだ」
そう言いながら自分の周りを飛んでるものを示した
しかし私が以前として首を傾げていることから私が本気で知らないということが伝わったようでルフについて説明してくれた
レイ「…それじゃあ、ルフは自然エネルギーのようなものですか?」
・・・マナに近いものかな…?マナとルフの性質が近いから私の力にも干渉できるのかな…これなら辻褄が合う
ジュ「あーまぁそんなもんだ!そんでだな魔導士っつうのがルフの力もといマゴイを使って色んなことができる。そしてその中でも世界に3人しかいねぇのがマギで1番強え!」
レイ「マギは凄いんですね…」
・・・ジュダルが言ってるマギがアラジンならアラジンってとても凄い人だったんだ!
それにこの文脈からだとルフを使った技のことが魔法かな?フィルに近い感じ
私はジュダルの言葉から自分の世界との共通点のようなものを見つけたような気がした