第70章 交わり
「センセ・・・すごいよ?オマンコぐちゃぐちゃに泡立つほどかき回して・・・三谷先生いいなあ・・・私も・・・私も・・・ね?」
「さ・・・咲希・・・お前の・・・お前のせいだからな!」
ずちゅずちゅと腰を突き入れていくと、三谷先生から溢れた愛液と私の汗や精液が結合部で混ざりあい、濃い淫臭を周囲に放つ。
「今度こそ・・・今度こそ捕まえてやる・・・」
「ふふふ・・・きゃ、こわーい・・・でも、多分、無理よ?
だってほら・・・」
咲希がすっと身体をずらすと、彼女の背後には、お茶を運ぼうと持ってきたのだろう。お盆を持った姿勢のまま立ち尽くす、妻、恭子が立っていた。
「あ・・・あなた・・・」
目は大きく見開き、カタカタとした身体の震えがお盆の上の茶器を鳴らしていた。
「わ・・・私は止めたんですけど・・・先生が・・・」
妻の方に向かって咲希が言う。妻はそのままお盆を取り落とし、がちゃんと茶器が砕ける音が寝室に響いた。
「先生が獣みたいに、三谷先生を犯しちゃったんです・・・」
こちらを向いて言った咲希の表情は、まさに淫魔の笑みを浮かべていた。
それでも私は自らの淫欲の猛りを押さえることができなかった。頭に血液が逆流して、意識が遠くなる。ぐにゃりと溶ける部屋の景色。その歪んだ空間の中、妻の叫び声が遠く、遠くに響いていた。