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天狐あやかし秘譚

第73章 合縁奇縁(あいえんきえん)


いやああ・・・ダメ・・・・ダメ!!

そして陰裂を割って入ってくる舌とは別に、秘所を滑らせる私からあふれる愛液をたっぷりと塗りつけられた指が蟻の戸渡りを伝って私のお尻の穴をくするぐるようにいじってきた。

ま、さ・・・か!

いや!と思ったときはもう遅く、そこにずぶりと節くれだった指が入り込んできた。そこ・・・私のお尻の穴に、である。もちろん、そんなところに愛撫を受けたことなどこれまでに一度たりともなかった。不思議なことに痛みはなかったが、未知の違和感に震えが止まらない。

きゅうっと無意識にお尻の穴をすぼめるように腰を浮かせてしまう。すると同時に膣も閉まってしまうのか、化け物の舌の刺激をより強く感じ、また悶えてしまう。そして、力が抜けるとまた一段深く指がお尻の穴の奥まで入り込んできてしまった。

「あぐう・・ああ・・・・いや・・・あああ!」

恐ろしいことにしばらく尻穴を嬲られている内に慣れてきてしまったのか、そこにも快感を感じるようになってしまった。ジュクジュクと尻の中をいじられ、膣の中を舌でほぐされる内にお腹がグジュグジュに溶けていくような快感が襲ってくる。

おかしく・・・おかしくなるぅう!

私が感じてきたということを悟ったのか、化け物はさらにお尻の中の指の抽送を早めた。いつしかその抜き差しすら私にとっては快感となってきてしまう。

「いぃいっ!」
舌がチュポンと抜かれる。べろりとひと舐め、陰唇からクリトリスを舐めあげられると私はそれだけで軽くイッてしまう。お尻からも指が抜かれ、私は大きく息をついた。

終わった・・・の?

しかし、そう考えたのは早計だった。腰を掴まれ、あっという間にうつ伏せでお尻を高く上げるような屈辱的な姿勢を取らされてしまう。あまり想像したくないが、この態勢だと、お尻の穴から陰唇までが化け物の眼の前にさらされることになってしまう。そうは思うのだが、先程からの快楽攻めで私の身体は小刻みに震え、力は全く入らなかった。

ぬぷぷぷぷ・・・

お尻に先ほどより強い違和感を感じた。『いぃっ!』と声が漏れる。中をグニュグニュとかき混ぜられて初めて尻穴に指を二本挿入されてしまったことがわかった。

ぐにぐに、ぐにぐに・・・
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