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【呪術廻戦】禪院直哉と返命の妻【R指定】

第1章 壊れぬ妻と飽きない夫


仁美は涙を溜めながら、直哉の腰に足を回して、彼を自分に引き寄せる。




自分で直哉のモノを濡れているソコに擦り付けている仁美に、直哉は背中がゾクっとして笑みが漏れる。





「今日の仁美、欲しがりで……ほんま可愛いわ。」





そう言って我慢できなくなったのは、直哉の方だった。

愛液で迎えている仁美の入り口に自身のモノを押し付けると、ゆっくりと挿入していく。





「っ……はっ…。」

仁美の中で絡みつかれて、耐えられなくなった快楽が、息と共に直哉の唇から漏れた。




1番奥まで届かせると、直哉は体を屈めて仁美に抱き付き、舌を絡めるキスをする。





キスをしながら我慢できずにゆっくりと腰を動かして、その律動と同じベットの軋みが部屋に響いた。





「……あかん。仁美やと、すぐ終わってまうわ。」

2回も射精したのが嘘のように、すぐに射精感が直哉を襲う。





射精感を誤魔化すように、仁美にキスをするが、律動は止められない。
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