• テキストサイズ

【ハイキュー!!】矢印の先に、俺(私)はいない【R指定】

第5章 A Heart Divided


黒尾は仁美を無視してブラをずらすと–––。

現れた突起を口に含んだ。




「–––––っ!!」

途端に仁美の体が跳ねて、全身に痺れる快楽が走った。





「っ–––っ…。」

黒尾の舌が乳首の尖を転がすたびに、仁美の体は痙攣する。

彼の手が口を覆っていなかったら、その声は倉庫に響いていただろう。





「…やば… 仁美のここ可愛い…。」

自分が吸って舐めるたびに、突起して赤く色を変えるソコを、黒尾は夢中になって愛撫した。




押さえ付けている仁美の口から熱い息が漏れるのも分かる。

黒尾の息も荒くなってきて、押し付けている下半身は静かに揺れだした。




黒尾は仁美の口から手を離すと、貪りつくように唇に吸い付いた。




「う……っんんっ!!」

息苦しいほどのキスに意識が遠のきそうだった。

その意識を戻すのは、黒尾が体を触る手と––––。




彼の押し付けてくる下腹部の熱だった。




「んんっ––クロっ!」

「はぁ…… 仁美……。」
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp