• テキストサイズ

【ハイキュー!!】矢印の先に、俺(私)はいない【R指定】

第9章 Cling to Me, Even If it Hurts


固くなった乳首を舐められ吸われると、仁美は黒尾の髪の毛に指を絡めた。





ぎゅっと掴んでも刺激は逃すことができずに、黒尾の舌の動きに体を捩らせて、甘い声を漏らし続ける。





「あっクロ…そんないっぱい舐めたら…へんになっちゃう…。」

小さく声を漏らしながら懇願する仁美に、黒尾は紅潮した顔で笑顔で聞いた。




「へんになるってどんな風に?なってよ。絶対可愛いから。」




黒尾は体を起こして赤く染まった仁美を耳を舐める。

控えめな声と一緒に震える首筋に吸い付いて、赤い痕を残した。





ゆっくりと黒尾の手が下腹部に降りてくる。

撫でられながら、内股をぎゅっと握られる。




「…よかった…この前より濡れてる…。」

ショーツの隙間から指を入れると、すぐにヌルッとした愛液が黒尾の指に絡んだ。

黒尾は仁美から漏れる愛液を指に絡めると、ゆっくりと割れ目の中に入ってくる。




指が仁美の中にはいってきて、ゆっくり中を擦りあげる。

「は……ああ…。」



/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp