• テキストサイズ

【ハイキュー!!】矢印の先に、俺(私)はいない【R指定】

第6章 No One’s Yours


体を震わせて、研磨から与えられる刺激に耐えることしか出来なかった。

「あっ…はぁ……あぁっ…。」

息を浅く何度も吐いても、研磨の舌が乳首を舐めるたびに、お腹の奥がぎゅっと疼いた。




(あっ…気持ちよくて…アソコがぎゅってなる…。)

「あっダメっ!研磨もう止めて…っ。」

「…なんで?こんなに気持ちよさそうなのに…。」




乳首を甘噛みして先端を強く舐めると、仁美の体がさらに痙攣した。

「–––もぅ……やぁ…っ!!」

ビクッと仁美の体が跳ねて、荒い息を繰り返す。




軽くイッたかもしれない–––。

アソコがヒクヒクして気持ちよくて体の痙攣が止まらない。




「––仁美、俺、ヤバい…。」

研磨がモゾッと動いて自分のスエットを軽く下げた。

「え?研磨…。」




スカートを押し上げて、太ももに研磨のモノがスリっと擦られる。

かろうじて下着はまだ履いているが、勃起している先端が布を濡らしているのが分かった。




初めての感触に、仁美は思わず息を呑んだ。

/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp