【ハイキュー!!】矢印の先に、俺(私)はいない【R指定】
第6章 No One’s Yours
体を震わせて、研磨から与えられる刺激に耐えることしか出来なかった。
「あっ…はぁ……あぁっ…。」
息を浅く何度も吐いても、研磨の舌が乳首を舐めるたびに、お腹の奥がぎゅっと疼いた。
(あっ…気持ちよくて…アソコがぎゅってなる…。)
「あっダメっ!研磨もう止めて…っ。」
「…なんで?こんなに気持ちよさそうなのに…。」
乳首を甘噛みして先端を強く舐めると、仁美の体がさらに痙攣した。
「–––もぅ……やぁ…っ!!」
ビクッと仁美の体が跳ねて、荒い息を繰り返す。
軽くイッたかもしれない–––。
アソコがヒクヒクして気持ちよくて体の痙攣が止まらない。
「––仁美、俺、ヤバい…。」
研磨がモゾッと動いて自分のスエットを軽く下げた。
「え?研磨…。」
スカートを押し上げて、太ももに研磨のモノがスリっと擦られる。
かろうじて下着はまだ履いているが、勃起している先端が布を濡らしているのが分かった。
初めての感触に、仁美は思わず息を呑んだ。