• テキストサイズ

化身来華【鬼滅の刃】

第24章 慟哭と仲直り(どうこくとなかなおり)





その日の朝…
ご飯を食べた後に見舞客が来た後…

日向ぼっこして眠り、見舞客は帰っていきました

時間制限はありましたが、双六等で帰る前に遊んだりしたそうです…


昼になると…

恵土「あのね
あの遺書ね?
私は死ぬべき人なんだから気にしなくていいんだよ?
少しでも早く皆が幸せになるように動いてね?
って意味で書いたものだからね?
『わかるか!!!/思うか!!!』
がんごんがんがん!!!

恵土「なんで殴るの?><;」ピー!半泣き
しのぶ「一つ問いますが…
逆に言われたら出来ますか…?」

恵土「……出来ない!!」かっ!!
『ならやめんか!!』かっ!!
ぽかぱかげしっ!!
恵土「ええええええん!!(*T^T)」
実弥「えーんじゃねえ!!
どれだけ心配したと思ってやがんだ!」
小芭内「全くだ」深く頷く
蜜璃「み、みんな、少し落ち着いて…

あれ?恵土ちゃん!?;」青ざめ
小芭内「?どうした甘露寺」

無一郎「待って
皆止まって」
『?』ぴたっ、殴る蹴るの動きを止める

義勇「どうした?」
無一郎「…幼くなってる
姉さん…五歳児ぐらいなんじゃない?
三歳児みたいな大きさだけど
『………(やり過ぎた!!』真っ青

恵土「ふええええええん
ぴえええええええええ」ぼろぼろ号泣
天元「済まん!悪い!やり過ぎた!;」あわあわ
実弥「コロッケでも食うか?」
杏寿郎「鰻もあるぞ!?」
行冥「昆布でもどうだ?」
しのぶ「金平糖でも食べますか?」

カナエ「そんなんじゃ駄目よ…皆(みんな)」
『?』
しのぶ「姉さん…」

カナエ「真に恵土ちゃんが願うことじゃないと駄目に決まってるじゃない^^」にっこり
『それは…』ちらっ、しのぶを見やる
しのぶ「まさかっ…」たじっ

恵土「しのぶ結婚して!!
結婚してても結婚して!!
無限回結婚するの!!!
好きなのおおおおおおおお」ぎゅううすりすり
ぶっほおっ!!!!

よくわからない理論を展開されたしのぶである…;(しのぶは内心滝汗)


しのぶ「…えっと;
カナエ「少しずつ回復して成長していくはずだから!
回復増進作用の薬も珠世さんからいただいた訳だし!
じゃんじゃん撮っちゃいましょう!」すちゃっ!撮影機準備

蜜璃「お腹が痛い…」ピクピク←笑い過ぎて痙攣中
小芭内も皆も挙って起き上がれずにいるぐらい深刻なダメージを食らっていました…


/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp