【呪術廻戦/五条悟R18】── 花冠の傍らで ──
第2章 「咲きて蕩けし、夜の花**」
五条のものが、ぬるりと湿った感触を確かめながら、彼女の中へと押し入ってきた。
「っ、あ……あ……っ、んっ……!」
さっきまでの愛撫で、とろとろにやわらかくなっていたはずなのに、それが異物を迎えた瞬間、身体がきゅっとすぼまり――
「……んく、ふ、ぁ、ああっ……!」
入ってくる。
五条の熱と形と圧が、じわじわと、でも確実にを満たしていく。
「だ、だめ、やっ、今……だめ、あっ……!」
挿れられた瞬間、
まだ絶頂の余韻が残っていた身体に、
そのまま新たな刺激が一気に押し寄せてきた。
指よりも太くて、硬くて、深い。
そのすべてが、奥の奥までずしんと届いた瞬間――
「っ――あ、ああっ……!」
の身体が大きく跳ねた。
(――また……来るっ)
残っていた快感の波が、強烈な衝撃に上書きされる。
硬く押し広げられる圧迫感と、奥を突かれる感覚が絡み合って、息を吸うことすら忘れてしまう。
意識の奥が白く弾ける。
きゅううっと中が締まり、全身が震える。
爪先まで熱が走り、視界がにじむ。
「、入れただけで、イっちゃたの?」
揶揄するように笑ったあと、五条はわざと動かない。
張り詰めたままの熱が、の内側をじりじりと焦がしていく。
「……ねぇ、中、まだぎゅってしてる。どこが気持ちよかった? 奥? それとも、入れられた瞬間が好き?」
「そんなの……っ、言えな、い……っ」
「ダメ。ちゃんと教えてよ。の“好き”なとこ……全部、知りたいから」
そう言って――
急に、深く、ずん、と突き上げた。
「――っあぁっ!」
息を呑む暇もなく、またひと突き。
さっきまでの静止が嘘のように、奥の奥へ容赦なく抉ってくる。
「やっぱり奥が好き?」
「や、やだ……っ無理っ、またっ……!」
「……また?」
青い瞳が、射抜くように見下ろしてくる。
その冷ややかさと熱が入り混じった視線に、背筋がぞくりと震えた。
「、そんな調子で……今日、最後まで耐えられる?」
言葉が終わると同時に、彼の腰がぐっと沈む。