【呪術廻戦/五条悟R18】── 花冠の傍らで ──
第7章 「背伸びの先にある恋**」
「……っ、どっちも、好き……です……っ」
そう言いきった直後。
疼いてたまらなかった敏感な場所をきゅっと摘まれた。
「やぁっ、あぁぁっ……!」
刺激が強すぎて、これ以上は本当におかしくなってしまう。
(だめ、これ、むり……っ!)
手を伸ばして、弄る先生の手首を掴んだ。
「っ、せんせ……っ! だめ、ちょっと、待って……っ」
私の声に、先生の指の動きが止まる。
「……強すぎた? やめよっか?」
先生は空いている方の手で、私の目尻に滲んだ涙をそっと親指で拭った。
(やめる、なんて……っ)
恥ずかしさや怖さよりも、欲しがる気持ちが完全に勝っていた。
先生の手首を掴んでいた手に、ぎゅっと力を込め直す。
ふるふると小さく首を横に振って、先生を見上げた。
「……やだ。もっと、いっぱい、触ってぇ……っ」
自分でもびっくりするくらい、情けなくて甘ったるい声が漏れる。
「……あー、もう」
先生は短く息を吐き出して、私の額にコツンと自分の額をぶつける。
「……ほんと、僕を狂わせる天才だね、は」
その声と一緒に。
降ってくるように、先生の熱い唇が重なった。
「んっ……ぁ……っ」
深く、貪るようなキス。
舌が絡み合い、息を吸う隙すら与えられない。
口の中のすべてを味わい尽くされるように蹂躙されていく。
(あ……っ、せんせ……っ)
先生の背中に回してしがみつくことしかできなかった。
重なっていた唇が離れると、先生がまた下へ移動していく。
みぞおちから、おへそ。
そして、さっきまで指でいじられていた、一番じんじんする場所へ。
「ひゃ、あぁっ……!」
直接、柔らかくて熱いものが押し当てられた。
指とは違う、滑らかで生ぬるい感覚。
先生の舌先が、突起をちゅぱと甘く吸い上げた。
「あっ、ん、だめ……ん、んんっ……!」
背中が反って、足の指先までピンと力が張っていく。