第22章 ねこ喫茶 ダインスレイヴ
「景色が綺麗ですね」
「私、観覧車好きなんです」
地から空に上がる時に見える景色
(愉快で、優しくて··)
きっと
前世でも僕達は
『ーーー』
クルッ
「すみません、私ばかりはしゃい···で··」
フリンズさんの顔がかなり近くて
まるでキスが出来る距離
『·····』
「すみません、あまりにも可愛くて、つい口を寄せてしまいま···おや」
「ーーー!////」
「初めてでしたか」
「い··いきなりは··良くありませんよ////」
スルッ
「なら、これならいいですか?···もう一度だけ」
「キリ··ルさ··んっ///」
観覧車はゆっくり回る
(なんて幸せな空間でしょうか)
❦ℯꫛᎴ❧