第14章 吾輩は猫である レリル現パロ
✿✿✿
「✿の頬赤い」
「えっ!?あー··転んだの、だけど大丈夫よ!(痛かった)」
シュン···
「··マーキング長かっただろ」
「えっ、いや··それは··//ね?」
ぺしょ··
「一緒になれたから嬉しくて、加減出来なかった··嫌いになったか?」
ギュン··!
「嫌いじゃないよ!///」
ギュッーー!
(··やわらかい、落ち着く匂い)
あー···がぶっ
「ほぎゃっ!」
シュル··
「少しこのままがいい、なにもしないから」
ふに、ふに、ふに
(ぎこちないふみふみしてる)
あの夜は開けちゃった秘密にする
(···✿は柔らかくて、あったかくて)
スリッ
「··ニャー(俺だけの番)」
「鳴いた!?以外にドス聞いた声だね!」
むっ
「猫だ」
🤍_𝙚𝙣𝙙_🐈⬛