• テキストサイズ

1+9

第22章 キスをしたのは誰?



🌸「それで、誰もいなかったらどうするんですかw」
💜「やだ!やめて!ww」
🌸「ww」
💜「ところで、なに中?」
🌸「🩶くんのウォーキングの撮影するのにスマホスタンド探してるとこです。」
💜「ふーん。。。見つかった?」
🌸「まだです。」
💜「じゃあ、手伝うよ!」
🌸「いいんですか?」
💜「もちろん!」
🌸「助かります!」

探し始めるとすぐにスマホスタンドが見つかった。

🌸「ありましたー!」
💜「おー!」
🌸「🩶くんに持ってきますね!」
💜「いいよ、持つよ?」
🌸「悪いですよ?」
💜「暇だからw」
🌸「じゃあ、お願いします。」
💜「まかせろっw」

二人で🩶と🖤が待つスタジオへ戻る。

🌸「お待たせいたしました~」
🩶「大丈夫~むしろ、ありがとうね!」
🌸「💜くんが手伝ってくれたので大丈夫でした!」
💜「俺が手伝いましたw」
🩶「💜もありがとう!」
💜「いいえー、暇だったからw」
🌸「あれ?🖤くんは?」
🩶「あっちで寝てる~w」

🩶の指さす方を見ると机に突っ伏して寝ている🖤。

💜「起こすのもあれだから、代わりに手伝うよ。」
🩶「助かる!!」

🌸は💜とスマホスタンドを設置して
画角調整をし始める。

💜「これでどう?」
🩶「うん、いい感じ!」
🌸「良かった!」
💜「🌸ちゃん、この後の予定は?」
🌸「特にないですよ?」
💜「そしたら、🖤起こして部屋まで連れてって貰えない?俺はもう少し、🩶の手伝いしてくから。」
🌸「了解です!」
🩶「よろしく~」
🌸「はーい!」

🌸は🖤の肩を優しく叩く。

🌸「🖤くん、🖤くん?」
🖤「。。。んっ。。」
🌸「まだ寝るならお部屋戻りましょ?」
🖤「んー。。。」

🖤は手を差し出し
🌸はその手を掴み立ち上がらせると
そのまま抱きしめられる。

🌸「ん?お部屋戻りましょ?」
🖤「うん。」
💜「そこ、イチャイチャするなーw」
🩶「身長差がエモい!」
🌸「茶化さないでくださーいw」
🖤「ww」

🌸にもたれながら🖤も笑う。
/ 194ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp