第20章 結婚
買い物をして帰り、今日も少し飲もうと言われたので、先にお風呂を済ます。
「それ、なんなん?」
帰ってきた時にすでに届いていたものを指差した。
先に飲もっと言ってお酒を渡す。
私は身体がだるいので飲まないことにした。
宗四郎の話し方が柔らかくなってきた頃、箱から買ったものを出す。
なに?と覗いてきた。
「は…?これ、なんに使うん…?僕は使わへんよ?」
「ドライブしてる時に、私に何したかなぁ?」
謝られるがせっかく買ったのだ、使わせてもらう。
出すのは1回だけだからと彼のモノを出し勃たせる。
硬くなった陰茎にコックリングをつけて電動オナホールをつけた。
「っ…君、なんでそんなえろいこと覚えたん?僕が教えるから勝手に覚えんで…。」
宗四郎が教えるのは、私が気持ちよくなることばっかじゃん。
オナホのスイッチを入れて押さえる。
途端に声が漏れて、ソファの背もたれに身体を預け上を向いた。
無理やと言って、オナホを押さえた私の腕を掴む。
でも、無理やり離すことはしてこなくて、そこまで嫌ではないんだろう。