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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


買い物をして帰り、今日も少し飲もうと言われたので、先にお風呂を済ます。


「それ、なんなん?」


帰ってきた時にすでに届いていたものを指差した。

先に飲もっと言ってお酒を渡す。

私は身体がだるいので飲まないことにした。


宗四郎の話し方が柔らかくなってきた頃、箱から買ったものを出す。

なに?と覗いてきた。


「は…?これ、なんに使うん…?僕は使わへんよ?」


「ドライブしてる時に、私に何したかなぁ?」


謝られるがせっかく買ったのだ、使わせてもらう。


出すのは1回だけだからと彼のモノを出し勃たせる。

硬くなった陰茎にコックリングをつけて電動オナホールをつけた。


「っ…君、なんでそんなえろいこと覚えたん?僕が教えるから勝手に覚えんで…。」


宗四郎が教えるのは、私が気持ちよくなることばっかじゃん。


オナホのスイッチを入れて押さえる。


途端に声が漏れて、ソファの背もたれに身体を預け上を向いた。

無理やと言って、オナホを押さえた私の腕を掴む。

でも、無理やり離すことはしてこなくて、そこまで嫌ではないんだろう。

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