• テキストサイズ

あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


なんや、気持ちええ…。


腰に重さを感じ、局部が何かに包まれている気持ちよさを感じて目を開けると、美影が僕の上に跨っていた。

まじか、ほんまに言うてるん…我慢出来んかったんか。


恍惚な笑みを浮かべて僕を見下ろしている。


ナカがウネウネと脈打っていて、すでに何回かイっているようだった。


「ちゃんとゴムしたんか?」


「んっ、した…あっ、ごめん、なさいっ!がまん、できなかったっ…ゆるして……んぅ、あっ、またイくっ!」


腰をビクビクと震わせて僕を締めつけてくる。


僕、こんなえろい子に育ててへんで?


彼女の腰を掴んで少し持ち上げて自身を確認すると、避妊具はついていた。


こんな刺激じゃ物足りひん。


彼女の腰を掴んだままグッグッと突き上げるように腰を動かす。


「あっ、あっ、だめぇ…イってるのぉ…んっ、んっ、あんっ!」


腰が震えているが無視して何度も突き上げていると、僕の上で乱れる彼女を見て、突く度に僅かに揺れる2つの膨らみが触りたくなった。

Tシャツを脱ぐように言うと、すぐに裾に手をかけて脱いでくれる。

下着も邪魔だと言えばすぐに脱ぐ。


ナイトブラに包まれていた胸はぶるんぶるんと大きく揺れ始め、その光景があまりにも官能的過ぎて、余計に自身が熱くなった。


起き上がって、胸を鷲掴んでヤワヤワと優しく揉んでいるだけなのに、僕の手によって形を変えていく。


「うっ、んぅ…おっぱい、もっと…あぁ…あっ、いっぱいさわってっ、ちくび…こりこりしてっ…!」


相当我慢していたらしい。

いつも言わない恥ずかしい言葉を簡単に吐く。

/ 591ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp