第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
千尋「流石司だな」
『至れり尽くせりでちょっとだけ申し訳ないかも』
へへっと笑うはとても儚く気高い
それでも巫女としての務めはやっている
喧嘩があればその姿で仲裁し、迷子は放送が出来る所まで連れて行く
千尋「まるで巫女より神だな」
司「本当に」
椎名「あれ?言ってなかったっけ?が巫女やる時はこの島神の生き写しって言われてたんだ」
島神の姿はに酷似しているらしいと椎名が教える
『大丈夫?』
「かみ…さま?」
『ん?』
「神様じゃないの?」
少年はを神様と信じて疑ってない