第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『しぃ遅「遅いよ」ごめぇん!』
椎名に遮られるとは謝りながらもテーブルを綺麗にしていく
椎名「それで?大丈夫だったの?」
『うん、友達とはぐれた男の子が泣いてたから、見つけたてきたよ、よっと』
話しながらが食器を持ち上げると、スっと奪われる
『え?』
椎名「俺がやるからいいよ。は接客をお願い」
『ふふ…。ありがとうしぃ』
そう言ってお礼を言うに椎名はそっぽを向く
椎名「別に…そうだ神楽舞はどう?」
『うん、合間合間で練習してる』
時間を見つけるが上手いはだいぶ上達している