第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
IN 海の家
『わー!みんな早いね』
恭介「どこ行ってたんだ?」
『山!散策してた!』
悠斗「なぁ」
『ん?何?』
悠斗「なぜキャビアが置いてないんだ?」
『……は???』
いきなりのぶっ飛んだ質問にも何言ってんだ?という顔をする
椎名「普通海の家でキャビアなんか出ませんって」
悠斗「ならバラエティー豊富にすればいい」
『えっと待って待って悠斗。海の家って私達みたいな普通のお客さんが来る所でそんな所にキャビアやら何やらは置かないよ???というかこれが海の家のスタンダードだし』
流石のもポカンとしている