• テキストサイズ

STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


IN 海の家
『わー!みんな早いね』

恭介「どこ行ってたんだ?」

『山!散策してた!』

悠斗「なぁ」

『ん?何?』

悠斗「なぜキャビアが置いてないんだ?」

『……は???』

いきなりのぶっ飛んだ質問にも何言ってんだ?という顔をする

椎名「普通海の家でキャビアなんか出ませんって」

悠斗「ならバラエティー豊富にすればいい」

『えっと待って待って悠斗。海の家って私達みたいな普通のお客さんが来る所でそんな所にキャビアやら何やらは置かないよ???というかこれが海の家のスタンダードだし』

流石のもポカンとしている
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp