第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
解けた髪と白い肌と水滴がポタポタと落ちる
椎名「遊んでたのに急に止めるからでしょ」
『うっ…ごめん』
千尋「なんだ?遊んでたのか」
『うん、そう。しぃと水の掛け合いしてたの』
千尋「へぇ?俺も混ぜてもらおうか」
千尋が言うとパッとが嬉しそうに笑う
『ちぃ先生もやろやろ!』
そう言うとはバシャッと椎名と千尋に水を掛ける
千尋「うわっ!」
椎名「ちょっと!」
『ふふっ水も滴るいい男だね』
そう言って笑うに向かってバシャッと水が掛かる
『わっ!』
2人「水も滴るいい女だね/な」