第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『………あ』
小学生の頃この町にいた時に椎名と約束した事を思い出した
それから引っ越しやら自分が別世界から来た事やらで忘れていた
千尋「いつだ!」
『小学生の頃…』
恭介「それはもう無効だろ…」
『確かに?しぃも好きな人の1人や2人居るだr「居ないけど?」へ?』
の言葉を遮るように椎名が言う
椎名「俺は一筋だけど?」
『……はぁ…』
キョトンとした顔で呟かれた声はそうなの?と言いたげだ
椎名「何?信じてないの?」
『いや…そういう訳じゃないけど…しぃは優しいなと…』