第5章 わすれるな ポセイドンさん
最近ポセイドンから眩い光が見える
びがああああ!
「····」
「···(顔は変わらないのに眩い光に頭の髪の毛が凄く喜んでるようだ)」
ぐるんぐるん
「····」
「··ポセイドン、何かいい事あったのか?」
ぱちっ✿
ニコッ
「···あった」
「ーー!そうか、いい事あったのだな··(アンフィトリテとか)」
ほわほわ
「···凄く可愛いのだな」
「そうかそうか」
「また、会いたいと思う」
「そうだな」
この会話後
兄様は
初めて知るのであった
··ふわっ
「··✿よ」
「はい?」
「何やらポセイドンの気配··が··!?」
ぽぽ··//
「えっ、しますか?」
(まさか···)
❦ℯꫛᎴ❧