第4章 ✿✿✿ ハデスさん

「あっ､こんにちは｡始皇帝様」

「好､✿よ」

「また迷ってるんですか？」

じ～～～～～···
「·····」

「多分この道を行けば出口ですよ」

ぐいっ
むぎゅ
「なっ！始皇帝様？！//(胸板ぁ···)」

「うむ､やはり✿は朕の妻になるのは明確だ」

「？？？？ゑ！？//」

「✿､好」

「なっ！//なななっ」

「何をしている」

「盟友！」

「···✿を離せ」

「断る！王の物だからな」

びきっ
「···貴様」

ずずい
むぎゅ
「む··胸板ぁ···だぶりゅ···//」

ﾁﾗｯ
「···(埋もれてる餅)可愛いな」

「むへ？」

「いや··なんでもない､ほら行くぞ」

「わっ！ぶっ(胸板ぁ··)」