• テキストサイズ

神と人類と✿✿✿

第13章 ××× オールに出来れば



その後

「これはこれは✿さん」

「こんにちはジャックさん」

またある日


ぐぐっ
「ぴいぃぎぃぃぃ···」

すっ
「あっ、ありがとうございま···ジャックさん?」

「アンナ·パヴロアですね」

「ジャックさんもバレエ好きなんですか?」

「そうですね、最近映像を見ましたから。やはり時代が変わると何もかもが新鮮です」

「····」

(私がいる時代とジャックさんは明らかに昔の人、だけど私に知らない事などを教えてくれる)

「何か考え事ですか?」

「··私がジャックさんの知りたい世界を教えてあげます」

「世界」

「私が見た世界とジャックさんが見てきた世界を教えてください!」

にこっ
「よろこんで、なら早速ですが··」

ふわっ。
(紅茶とパイの匂い)

「時たまこうする事を許してくれますか?」







❦ℯꫛᎴ❧
/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp