第13章 ××× オールに出来れば
「最近ジャックが隣にいるのは何かあったのか?」
「あぁ、実は··かくかくしかじか」
「うむ、大変な部屋だったんだな」
「その後話を聞いたハデスさん達が燃やしてましたね!」
「あのおふた方の色、素晴らしかったです」
「それは別として、何故ジャックは✿にくっついてるんだ?」
「条件が増えたんだそうです、だからしばらくはって··」
「少々やっかいな問題を出されましてね··」
「どんなだ?」
にこっ
「心休まる方の隣にいる事···と」
「····」
まさかだが
お前も
「ジャック···」
「なんでしょうか?」
✿✿✿
❦ℯꫛᎴ❧