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忍び逢い【忍たま/短編集】

第5章 善法寺伊作の場合。+α





「…今暑い?」

『はいっ…』


先輩は私のデコに手を置く。
「少し熱いね。」なんて言って今度は首を触った。
それだけでも何かギュンギュンと疼いている。
少しずつ手の動きがなにか意味を含むような感じで触ってくる

「ねぇ、僕が渡した薬の葉ってなんだと思う?」


『わかんなっ…』


「あれ媚薬だよ」



そういうと私の唇をふにふにと触った。


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