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【黒子のバスケ】Assistant story

第1章 迷い道での再会


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その頃、秀徳高校3年の3人は奇遇にも公園横を通り過ぎてバスケ場の横に差し掛かっていた



「ったくあいつら部活中にイチャコラしやがって次はぜってぇパイナップル当てる」



「仲良い事は良いことじゃないか」



宮地と大坪がそんな会話をする中、木村がふと横を見るとバスケ場を観戦する緑間と高尾が目に入った



「噂をすればあそこにいるの緑間と高尾じゃないか?」



「何やってんだあいつら」



「行ってみるか。気になるな」



大坪はそちらに歩みを進め、木村もあとに続く
宮地は面倒臭そうな顔をしつつも渋々あとに続いた



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