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【黒子のバスケ】Assistant story

第1章 迷い道での再会


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『試合とか久し振りだー!』



「腕はなまっていないだろうな」



『最近相手居なかったからなあ、どうだろ』



「やっべー、俺必要なくね?」



「…いや、お前がいなければパスを出す奴が居ないだろう」



「真ちゃん…!」



「イチャこいてんじゃーぞ1年坊主!パイナップル投げっからな!」



『パイナップル!?やっべーめっちゃ見たいw』



宮地の発言にケラケラと笑い始めたいづきを見た高尾は笑いのツボわかんねー!と内心思ったのであった



「始めるぞお前ら!」



大坪の掛け声に一気に真剣モードになった場は練習試合といっても緊張感が張り詰めていた



「試合開始!」


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