第1章 彼氏の誕生日で
「…別にいいよ?してあげても。」
「おっ、やった!って、お前、めっちゃ期待してる顔してんじゃん?」
「そんなことないもん。」
意地張ってみるけど、顔はきっと期待しちゃって、ニヤニヤしちゃってる。
「じゃ、宜しく頼むな♪当日は、ちゃんと衣装も用意しておくからさ。」
って、グッて親指立ててさ、本当に嬉しそうにまるで子供みたいな笑顔を向けてくるんだけど、頼んでることは卑猥過ぎて、そのギャップに笑いそうになっちゃう。
私は笑いを堪えると、コクリと頷いた。
「わかった。衣装、可愛いのにしてね?」
「任せとけっ!ちゃんと、お前のおっぱいが引き立つ、卑猥なの選んでおくからよ!」
卑猥でお願いしますとは、ちっとも言ってないんだけど…、
でも智が本当に楽しそうだから、何か私も嬉しくなってきちゃったから不思議。
ずっとおっぱい丸出し…なんて、ちょっと恥ずかしいけど、智の誕生日だもんね。一日、ご奉仕するつもりで、頑張っちゃおう!!