第4章 耳かきサロンごっこで
お昼
風呂でもう一度身体を洗い、二人してさっぱりしたところで、智が耳かきをしてほしいと言い出した。
なにやら今は、浴衣や着物姿で可愛い女子が膝枕しながら耳かきをしてくれる耳かき専門店なるものがあるらしい。それをしてほしいと、渡された浴衣なんだけど……、
「なにこれ?」
着替えた浴衣は、何故か胸のところにだけ、縦の切込みが入った、おっぱいだけを露出させる卑猥な浴衣をだった。
「本当に、良く見つけてくるね?」
下はぎりぎりパンツが隠れるくらいの短さで……、ま、パンツは汚れるからもう履いてないんだけど。
「おうっ!これもネットで見つけた。」
そう言って智は、枕を置いた私の膝に「じゃ、宜しく。」と寝転ぶ。
もちろんおっぱいが眼の前に見えるこちら側を向いて。
でも流石にいきなりしゃぶりついてはこない。耳を怪我しちゃう可能性があるからね。
耳かきをして、目の前で揺れるおっぱいを眺めて、ムラムラしたら止めてむしゃぶりつく、というシステムらしい。
なんじゃそりゃ?