第3章 ソープごっこで
身体の隅々まで綺麗に洗うと、シャーと音を立てて、シャワーで泡を洗い流される。
「ほら、綺麗になったな?」
「うん。」
「もう身体は大丈夫か?」
「うん、平気。」
少し寝た、いや気を失ってただけだけど。からか、頭はスッキリとしてる。
「じゃあさ、今度は俺を洗ってよ。」
と、私の手にローションのチューブを握らせる。
え?え?今、綺麗に身体を洗われたばかりなんですけど??
「だってまだ、ソープごっこしてないじゃん!!」
駄々を捏ねるように智がビーチマットの上で足をバタバタさせる。
「はいはい、わかったわよ。じゃあ、横になって?」
ビーチマット……これもいつの間に買って来たのかな?…に、横たわる智に跨ると、身体の上にローションをたっぷりと掛けていく。
「やべっ…、これすごい興奮すんじゃん。」
素っ裸で跨がられて、見下されながから、ローションを掛けられる行為に興奮したのか、智が鼻息を荒くする。